らくらく情報ひろば

横浜・港北発 ともに生きる仲間たちのチャリティバザー「らくらく市」とその参加団体の情報、地域の話題をお伝えします。
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重度障がい者入所施設での残忍な事件について

神奈川県内の重度知的障がい者の入所施設で、元職員によるきわめて残忍な死傷事件が起きてしまいました。
 まずは、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご家族の方々に心からお悔やみ申し上げます。また負傷者とそのご家族の方々、加害者により拘束された職員の方々に心からお見舞い申し上げます。

これまでの報道をもとに、情報をまとめてみます。
 この施設は県立で、指定管理者の社会福祉法人が運営しており、民間施設より職員数が多く、夜間の体制も比較的しっかりとしたところであるようです。強度行動障がいをもつ入所者が多いことから、職員の研修体制もしっかりとしているようです。また、地域住民との交流が活発であり、入所施設としてはオープンで、地域の理解・支援も十分に得られているようです。
 加害者は今年2月までにこの施設に勤めていて、自己都合で退職したそうですが、退職前に、障がい者一般への差別的な言動があり、また薬物中毒によるものとみられる逸脱行動があって、精神医療機関へ措置入院したこともあったようです。
 この事件の直前には、国会議長への「障がい者は安楽死させるべきだ」との内容の手紙を直接公邸へ届けたとの報道もあります。
 加害者はもともと「やさしい」「まじめ」という周囲からの評判があったそうで、なぜこんなことをしたのかと一様に疑問を呈されているようです。

加害者からは慎重に事情を聴取した上で、冷静な判断で処罰されるよう望みます。
 報道機関は被害者とそのご家族、関係者の皆さんの気持ちに寄り添って、誤解を生むようなセンセーショナルな報道は控えてほしいと思います。

加害者が表明していたという障がい者への差別感情は断じて許されるものではありません。
 しかし、「差別を許さない」と言うのはたやすいことです。
 考えなくてはいけないのは、なぜ差別するのか?ということではないでしょうか。
 差別をなくす道は、まず私たちが自分の心に向き合うところから始まるのではないでしょうか。

障がい者関係団体のこの事件に関するメッセージを掲げます。
・DPI(障害者インターナショナル)日本会議の緊急抗議声明
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/07/post-38fa.html
・きょうされんの声明
http://www.kyosaren.com/aboutKyosaren/2016/07/post-103.html
・全国手をつなぐ育成会連合会「障害のあるみなさんへ」
http://zen-iku.jp/info/member/3223.html
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【参加団体関連イベント】大豆戸菊名打ち水大作戦:8月10日

2006年から行われ、すっかり大豆戸町の真夏の風物詩となった「大豆戸菊名打ち水大作戦」。
今年はいつもより早い8月10日(水)の開催となります。

日時・集合 2016年8月10日(水)11:30 大豆戸桜田公園(地図

子どもたちが中心となって、井戸から水を汲んで準備。12時から水路跡の歩道で打ち水を行います。
打ち水のようすはインターネットでライブ中継します。http://kikunagawa.net

打ち水終了後は、八杉神社境内でスイカパーティ。町内会館では「地球温暖化防止」をテーマとしたミニ講演会を行います。

雨天の場合は8月17日(水)に延期となります。17日も雨天になった場合には、講演会などの屋内イベントとなります。

問合せ 大豆戸菊名打ち水大作戦実行委員会事務局(小林) TEL045-401-6063

*大豆戸菊名打ち水大作戦実行委員会
協力団体:大豆戸町内会・子ども会 菊名こどもクラブ 太尾学童クラブ NPO法人びーのびーの 横浜北YMCA 個個港学舎 ワークショップ.ピリオド

*2006年の第1回打ち水大作戦の写真入りレポートはこちら
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秋のミニらくらく市は10月16日開催予定〜7月の実行委員会から

7月4日にらくらく市実行委員会を行いました。10団体の実行委員が出席しました。

議題 (1)らくらく市2016をふりかえって (2)ミニらくらく市について (3)その他

(1)らくらく市2016をふりかえって
出席者から次のような感想、意見がありました。(一部を抜粋)
◆準備・進行について
・会場準備にはいつもより多くのメンバーが早くから集まり、スムーズに準備ができた。
・チェーンパフォーマンスの出番の連絡がうまくいっていなかった。
 (事務局注:進行が予定より早かったので少し混乱があった)
◆暑さについて
・快晴で気温も上がり、テントの必要性を感じた。
・以前よりテントを持参する団体が増えたが、各自、できる限りテントなどの日除けを用意する必要がある。
・予想外の暑さで、冷たい飲み物を販売できなかったのが残念だった。
◆駐輪について
・時間によって駐輪場が混雑したため、誘導にはきめ細かい対応が必要だった。
 (事務局注:誘導は各団体で分担して行った)
◆販売について
・人出が多く、売り上げは好調だった。
・お弁当を販売する団体が少ないというお客様の声があった。
・リサイクル品の収集が難しくなり、良い品が減ってきている。
・リサイクル品については、事前に安全性などを十分に点検することが必要。
・熊本地震被災者支援のためのくまもんグッズ販売は好評であっという間に完売。グッズの仕入れをもっと増やしたかった。募金ももっとアピールが必要だった。
 (事務局注:グッズ販売の収益と募金は、被災障がい者支援のための「ゆめ風基金」に寄付)

(2)ミニらくらく市について
菊名地区センター主催の「菊名文化祭」最終日に開催する予定です。
日時:10月16日(日)10:00〜14:00
9月に行う実行委員会までに、参加団体を確定します。
昨年のミニらくらく市のようす:http://rakurakuinfo.blog69.fc2.com/blog-entry-491.html

(3)その他
 らくらく市30周年を記念して、記念のつどい(夕食会)を6月10日に行い、30名の関係者が参加しました。食事をしながら、らくらく市2016で行った「チェーンパフォーマンス」のようすや、これまでのらくらく市の記録の映像を観たり、参加者のスピーチや歌(合唱)などで楽しみました。
 7月4日の実行委員会では、記念のつどいの参加者から、このような内向きの行事より、多くの市民にらくらく市の活動をアピールする「開かれた催し」を行うべきだとの意見があったことが報告されました。
 実行委員会では、らくらく市そのものが多くの市民に開かれた行事である、記念のつどいはふだん参加団体の親睦をはかる行事がないので「内向き」に企画したものだ、といった意見がありました。
 記録映像も溜まっているので、いずれ機会があれば多くの人たちに公開して、らくらく市をPRすることもよいと思う、という意見もありました。
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