らくらく情報ひろば

横浜・港北発 ともに生きる仲間たちのチャリティバザー「らくらく市」とその参加団体の情報、地域の話題をお伝えします。
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「いい一日でしたか」

台風9号が接近中の8月22日、毎日新聞朝刊の1面コラム「余録」になじみの名前が載っていました。緑区の作業所「ぷかぷか」の代表である高崎明さん。私は「かれん応援団」の活動でお会いしたことがあります。パンづくりやカフェ、アート活動を行っている「ぷかぷか」は、同様の活動を行う「かれん」との交流があり、先月ギャラリーかれんで行われた「みどりの風2016」展では、「ぷかぷか」のアトリエで創作されている作品が「かれん」のメンバーの作品とともに展示されました。

今日の「余録」には、「ぷかぷか」のメンバーのことが紹介されています。売り上げ入金のために郵便局へ行くセノーさんと郵便局員とのやりとりや、計算の達人であるツジさんなど。閉店後のミーティングではメンバーは寝転がったり唄ったり。そんなメンバーに司会役のメンバーが「いい一日でしたか」と尋ねると書いています。

「ぷかぷか」のホームページではそんな「ぷかぷか」の各事業所でのメンバーの姿を伝える日記が公開されています。
http://pukapuka-pan.xsrv.jp/

「余録」でも触れられていますが、高崎さんは「ぷかぷか」のFacebookで「津久井やまゆり園」事件についてお書きです。事件の加害者の考え方はきわめて特異であるにしても、社会全体で障がいのこと、障がいのある人たちのことは十分に理解されていないと私も感じます。高崎さんは「ぷかぷか」での障がい者の日々をホームページやFacebookで伝え、障がいのある人もない人も街で一緒に生きて、街を、街の人々の心を、豊かにしていこうとされています。

らくらく市にも障がい福祉事業所や障がいのある人たちの生活を支えるグループが集まり、日常的に、そしてらくらく市の場で、街のなかで自然な形で障がい者への理解を深める活動をしています。「かれん」や、らくらく市参加団体ではありませんが、「いろえんぴつ」が開いている「えんや」などのお店でも、「余録」に書かれているセノーさん、ツジさんら高崎さんが紹介している「ぷかぷか」のメンバーと同じように、個性的なメンバーに会うことができます。

障がい、とくに知的障がいのある人たちと触れ合ったことのない人たちは、「障がい者」とひとくくりに「理解」しようとするように思います。それが「差別」の芽の一つではないか、と考えます。

参照:毎日新聞 2016年8月22日朝刊 「余録」
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20℃も温度が下がった? 打ち水大作戦

打ち水2016チラシ

打ち水2016その1

今年で11回目となる「大豆戸・菊名打ち水大作戦」が、8月10日正午から開催されました。
打ち水に使う水は、10時半から地元マンションの防災用井戸から汲み、学童クラブの子どもたちが手分けして会場に運びました。
打ち水を行った場所は、通称「大豆戸中央通り」、旧菊名大豆戸用水路跡の歩道です。太鼓橋が用水路の名残をとどめる八杉神社前を中心にした120mほどに、学童クラブや地元の保育園の園児ら100人余りが並び、一瞬、水路を「再現」しました。

打ち水2016その2

打ち水2016その4

15分ほど打ち水をして、参加者は八杉神社境内へ移動、地元の和太鼓グループの太鼓演奏の後、スイカをみんなで分け合って食べました。

暑い夏をしのぐ知恵として昔から行われている「打ち水」。実際、どれくらい効果があるのか、この催しでは毎回、路面の温度を測っています。太鼓演奏の前に測定結果が参加した子どもたちによって発表されました。
強い日差しが照りつけたこの日、打ち水前にはなんと「55℃」!
打ち水の後はなんと「33℃」になりました!!
アスファルトがいかに熱しやすく冷めやすいか、打ち水の効果を実感。水を打つことで路面が冷やされ、風が起こり、涼感を覚えます。

催しの最後は、神社隣接の町内会館で、地元小学校の先生による地球温暖化対策のお話。参加した子どもたちに、暑い夏を涼しく過ごす工夫や、エネルギーを無駄にしない工夫について問いかけながらのお話でした。子どもたちは積極的に手を挙げて、意見を次々に出し、先生がホワイトボードに書き出しました。

エコ講座

井戸からの水汲み、強い日差しの下での打ち水、木蔭でのスイカ、その後のミニ授業の内容は、子どもたちの心と頭にしっかりと刻み込まれたことでしょう。

子どもが主な対象のイベントでしたが、告知チラシが地元町内会の掲示板に貼り出され、また地域ニュースサイトの「新横浜新聞」にも予告が掲載されたこともあってか、初めて参加された一般の方も多かったようです。
参照:http://shin-yoko.net/2016/08/09/uchimizu2016/
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