らくらく情報ひろば

横浜・港北発 ともに生きる仲間たちのチャリティバザー「らくらく市」とその参加団体の情報、地域の話題をお伝えします。
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大震災・巨大津波から半年

復興の灯~女川高白浜で

2011年3月11日午後2時46分 あの時から半年。
亡くなられた方は15,781人、未だに行方のわからない方が4,086人。
そして82,945人の方々が避難生活をされています。
(数字は2011年9月10日現在の警察庁の発表による)

避難されている方の多くは、福島第一原発周辺の方々。地震や津波の直接の被害がないのに避難しなければならない、という理不尽さを抱えて、明日の見えない生活を続けられておられることに、心が痛みます。

巨大津波で肉親の命を、そして生活・生業の場を奪われてしまった方々は、とりあえずの住まいが避難所から仮設住宅へと変わり、復興は徐々に進んでいるかのようですが、生活の糧に乏しく、こちらもまた「明日」がまだ見えてきていません。

私事を述べさせていただきますが、
私は家族・親戚に被災者はおりません。仙台在住の従弟も無事でした。福島在住の叔母たちもとりあえず被曝の危険の少ない地域なので無事のようです。
私自身はもちろん無事。
そして私は、この「らくらく情報ひろば」で被災者支援のよびかけをしつつ、被災者の皆さんのためになることを少しずつでもして行こうとこの半年思ってきました。
被災地ボランティアに行くことも考えていましたが、仕事や家族の都合で思うに任せず。そんな中で8月初めの土日、津波に集落まるごと呑まれてしまった宮城県女川町高白浜地区の復興のお手伝いに行く機会ができました。私たちの地元・菊名に拠点をもつ国際救急法研究所主催のボランティアバス第8便。

今回の活動は、仮設住宅完成、移転にともなって、避難所として使っていた旅館の再開準備と、仮設住宅に移られた皆さんのための「夏祭り」運営でした。夏休み真っ最中の活動なので、とくに中高校生の参加をよびかけ、参加者41人中、中高校生は16人でした。
旅館の掃除、草刈り、布団干し、祭りの模擬店準備、地域の皆さんとの交流・励まし・・・と盛りだくさんの内容でした。上の写真(ブレていますが)は、夏祭りでのヒトコマ。希望の灯、復興の灯です。

被災地ボランティアといえば、瓦礫や泥の撤去というイメージですが、こんなボランティア活動もあるし、必要なのですね。とくに、被災者の方たちとの交流の機会はなかなか得難いものです。
祭りにお招きするだけでなく、仮設住宅で使っていただくための縁台(ベンチ)も戸数分つくり、お届けしました。この縁台は、「いすながおじさんプロジェクト」を展開する逗子の住宅会社「キリガヤ」さんの提供によるもの。
祭りにおいでいただいた地域の皆さんとは、石巻の小学生たちがつくった「ミサンガ」を交換しました。これが切れるのはまだまだ先のことかもしれません。
仮設住宅はあくまで仮設。住むところの再建だけでなく、船をなくし、漁具も流されてしまい、この地区の生業である漁業の再興もまだまだこれからです。

昨日9月10日、国際救急法研究所ボラバス第9便が高白浜に向かい、仮設住宅の普請や「秋祭り」を行っています(今回は私は参加できませんでした)。継続的な支援が必要ですね。

ボラバス第7便には、らくらく市実行委員会の事務局長が参加しています。これが縁で、「らくらく市2011」に国際救急法研究所が出店することになりました。

らくらく市でも復興支援企画を行う予定です。
そのお知らせや、各参加団体の行っている支援活動について、このブログでお伝えして行きたいと考えています。

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